【5歳】未就学児がプログラミングで学習すること

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プログラミング学習
はなこさん
はなこさん

未就学児でもプログラミングを学ばせたほうがいいんでしょうか?

のんたろ
のんたろ

最近よく尋ねられる質問です!

今日は未就学のお子さんのプログラミング教育についてお話しましょう。

こんにちは。大阪市西区の阿波座にあるプログラミング教室【ロジカ式阿波座校】の のんたろ先生です。

小学校ではプログラミング教育が必修化となり、中学・高校には「情報」の授業が導入されました。これほどまでに教育が「IT」に注目するなら、やっぱりプログラミング教室に通わせた方がいいのかな?といったことを良く耳にするようになりました。

今日は特に就学前のお子さんのプログラミング学習についてお話していきたいと思います。

 

私たちは、大阪市西区の阿波座にあるロジカ式阿波座校です。

当校では、無料体験会を随時行っております。ぜひご予約して、体験してみてください。

こちらの記事で大阪市のプログラミング教室 ロジカ式阿波座校について詳しく説明しています。

https://nontarit.com/2022/04/24/post-649/

ロジカ式阿波座校の体験教室を予約する

プログラミングを学習することで伸ばせる力

プログラミングを学習すると、論理的思考を養えると言われます。

しかし、「論理的思考」ってなんでしょうか?そもそも、就学前の子どもに「論理的思考」なんて必要があるのかしら?と思うでしょう。

私たちロジカ式では「論理的思考」を「考える幅」または「考える引き出し」とお伝えしています。

プログラミングにはたくさんの正解があり、どれが正しい、どれが誤っているということはありません
最適解はもちろんありますが、場合によって最適解は違ってきます。場合によって他の方法を考えることができることができるようになる。これがプログラミングを学習して得られる「論理的思考」です。

また、プログラミングを学習するとこれら3つのちからも身につきます。

  1. やりとげるちから(貫く力)
  2. あきらめないちから(耐え抜く力)
  3. くふうするちから(考え抜く力)

プログラムが動かないときも動くまでやり遂げるから「貫く力」が身につきます。また、何度エラーになっても、何度動かなくても、動くまであきらめないからどんな状況になっても投げ出さない「耐え抜く力」を養います。そして、エラーになったとき、動かないときに、なぜ動かないのか?を考え、工夫する「考え抜く力」が備わります。

これら3つのちからと論理的思考をプログラミングを学ぶことで身につけることができるのです。

未就学児がプログラミング教室で学ぶこと

私たち大阪市西区の阿波座にあるロジカ式阿波座校では、DeNAの無料アプリ「プログラミングゼミ」を利用して学習していきます。

プログラミング

未就学児のドリルは四則演算のないものや、ビジュアルに訴えかけるプログラム、音が鳴るプログラムなどを使いながら何よりも楽しく学習していきます。

カリキュラムの第1歩は、パソコンに慣れるところから始まります。カリキュラムを見ながらブロックをくっつけたり、作ったプログラムを動かしたりすることで、楽しみながらパソコンとプログラムに慣れていくのです。

タイピング

同時にキーボードでの入力も学習します。

毎回毎回キーボードのアルファベットを読み上げながらキーを押す。これを何度も繰り返します。そうしているうちにアルファベットも覚える+キーの位置も覚えることができます。

プレゼンテーション

また、私たちは「プレゼンテーション」の練習もします。

プログラミングだけではなく「伝えるちから」がプログラミングのとても大切なひとつのパーツである。ということを理解しているからこそ、しっかりと学んでいただきたいのです。

まとめ

こうして、ひとつひとつを就学前に学習していくことで、自然と、考えることなく、「論理的思考」や3つの力が備わります。
そうすることで、プログラミングだけではなく、生活が学習の上でなによりも大切な「選択肢を広げる」「ものごとを俯瞰で考える」という癖が身につきます。

プログラミングは実はプログラムを作るだけの技術ではありません。

プログラミングを学習するということは今後生きていくうえであらゆる可能性を自分の中に生み出すちからを身につけるということなのです。

丸写しをさせる学習方法では身につきません

これだけいいことだらけのように見えるプログラミング学習ですが、ひとつだけ気を付けなければならないことがあります。

それは、学習の仕方です。

教材やドリルを「丸写し」するような学習方法ではこれらのちからは絶対に身につきません。

自分で、「どうすればいいのだろう?」「どうしたら面白い動きになるかな?」「こんな動きをさせたい!」と感じて、それを実行し繰り返すことで自身の身につくんです。

私たち大阪市西区の阿波座にあるロジカ式阿波座校では、未就学児の教材においても決して「丸写し」はさせません。

しっかりと自身の体で感じ、自分の頭で感じたことをアウトプットする。そういった学習を取り入れています。

 

もし私たちの教室が気になったら、こちらの記事で詳細にお話ししていますので参考にしてみてください。

https://nontarit.com/2022/04/24/post-649/

当校では、無料体験会を随時行っております。ぜひご予約して、体験してみてください。

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