
大阪市 阿波座のプログラミング教室【ロジカ式 阿波座校】の のんたろ です!!

今日は私たちのプログラミング教室の紹介をします。
プログラミング教育が必修化となり、プログラミング学習が注目されています。プログラミング教室もたくさん見かけるようになりましたね。
今日はプログラミングをなぜ学習するのか?というお話をしながら、私たちが運営するプログラミング教室【ロジカ式大阪阿波座校】ではどんな学習ができるのか?についてお話していきます。
なぜプログラミングを学習するのか?
2020年、小学校でのプログラミング学習が必修化となったことをきっかけに中学高校での情報や大学共通テストの情報の設置など続々と情報学・プログラミングの学習に国が力を入れています。
でも、なぜプログラミングを学ぶのでしょうか?
文部科学省が発表している「小学校プログラミング教育の手引(第三版)」にはこのように記載されています。
少し長いので要約すると、以下の3つです。
- 様々な情報を適切に選択・活用する力をつける
- コンピュータを使いこなす力を身につける
- 子ども達の可能性を広げる
ひとつずつ解説していきましょう。
①様々な情報を適切に選択・活用する力をつける
文部科学省の「小学校プログラミング教育の手引(第三版)」を要約します。
現代はコンピュータと切り離せないほど生活の様々な場面で活用されています。コンピュータは私たちの最も身近にあるものとなりました。また、そのコンピュータによってたくさんの情報がもたらされています。
こんな情報が溢れた世界を生きていくうえで、「正しい情報の見つけ方」を学び、活用して問題を解決していく力を身につける。この情報の選択・活用して問題を解決していく力は必要不可欠です。
コンピュータによってもたらされる情報は本当にたくさんあります。
しかしながらその情報はすべてが正しいものではありません。昨今話題にあがっているフェイクニュースやフェイク動画、フェイク画像など、敢えて探さなくても簡単に目につきます。もちろん正しい情報もたくさんあります。
「正しい情報の見つけ方」は誰でも練習すれば正しく身につけることができます。しかし、学習しなければ騙されてしまうこともあります。
情報を1面からだけではなく、多面的に捉え「その情報は本当に正しいのか?」というアンテナを育てたい。国はそういう意図をもってICTやプログラミングの学習を推進しています。
②コンピュータを使いこなす力を身につける
文部科学省の「小学校プログラミング教育の手引(第三版)」を要約します。
コンピュータを活用していくためには、その仕組みを知ることが重要です。コンピュータは人が命令を与えることによって動作します。端的に言えばこの命令が「プログラム」であり、命令を与えることが「プログラミング」です。プログラミングを学ぶことにより、コンピュータを動かす仕組みを学ぶことになるのです。つまり、コンピュータは「魔法の箱、魔法の呪文」ではなくなり、より主体的に「コンピュータを使う」ことができるようになるのです。
現代ではコンピュータなしでは生きていけません。しかしながら、「苦手だから」という理由で中身をしっかり理解されずに一部のみを使用しているとしたら、本当にもったいないですし、①で述べたフェイクニュースに騙されてしまうかもしれません。
子どもの頃からコンピュータを使いこなすことにより「苦手」という意識をなくしましょう。そして、より主体的に「コンピュータを使って」行きましょう。
文部科学省の「小学校プログラミング教育の手引(第三版)」ではそう謳われています。
③子どもの可能性を広げる
文部科学省の「小学校プログラミング教育の手引(第三版)」を要約します。
プログラミングを学習することでプログラミングの能力を開花させ、起業する若者や、特許を取得する子供も現れています。プログラミングを学ぶことにより、子どもが秘めている可能性を発掘し、将来の社会で活躍できるきっかけをつくります。
プログラミングには様々な能力が求められます。
大きく分けると「考える力」、「伝える力」、「投げ出さない力」です。
また、プログラミングを学ぶことでよりコンピュータに近い考え方を身につけることができます。つまりそれは論理立てて物事を思考する「論理的思考」です。
この論理的思考がこれから子供たちが現代を生きていくうえで最も必要な能力です。
ロジカ式で身につく力
私たちロジカ式ではプログラミングを学習しながら、以下の力を育てます。
- 貫く力
- 耐え抜く力
- 考え抜く力
1.貫く力
毎回の授業ではまず目標を設定します。
目標を自分で設定することでダラダラと授業を受けない。目標の達成に力を注ぐ。などのメリットがあります。
これは、プログラムだけではなく今後の人生においても必ず必要になる力です。
もう一つは、目標を設定し、最後に振り返りを行う。これをルーティーン化することで、「今日はここまで頑張れた」「達成できた」という自己承認に繋がります。
自分自身を認めてあげることにより自信がつきます。この自信は将来何かで躓いても自己を失わない確かな力を育みます。
2.耐え抜く力
プログラミングは華やかに見えますが、実はとても地味な作業です。
問題文(定義書)を読む⇒希望の動作を頭に思い浮かべる⇒プログラミングを行う⇒動かす⇒不具合を修正する
この繰り返しです。実に地味です。この作業は本当に根気の必要な作業です。
プログラミングの世界では「Try&Error(トライ アンド エラー)」が当たり前です。
何度もチャレンジしては失敗し、そして立ち上がってまたチャレンジする。
少し想像してみてください。
ゲームは何かをクリアするまで何度もチャレンジしますよね?失敗したらセーブポイントまで戻ってもう一度同じことを繰り返す。
つまり、プログラミングはゲームと同じだと私は考えています。だからこそ、何度も何度も繰り返し繰り返し不具合に立ち向かうことができるんです。
そうして、Try&Errorを繰り返し行うことを身につけると、人生において「Try&Error」をきちんと行える人になります。
目の前の目標から中長期的な目標を立てることにより、チャレンジする内容を自分で考え計画し、実行する。失敗したら振り返り、計画をまた変更して実行する。
こうしたPDCAサイクルを「自然と養う」ことによって、どんな問題にぶつかっても諦めない心を育みます。
3.考え抜く力
2.の耐え抜く力 でもお話ししましたが、PDCAサイクルを回す際に「何がだめだったのか?」を考える力が必ず必要になります。
Try&Errorを実践するときに同じソースコードで回す人はいませんよね?
どのプログラムがだめだったのか?どう直したらいいのか?を見極めないとプログラムは意図したように動いてくれません。
そのためには「どのように直すのか?」「最適解は何か?」を子ども達は必死に考えます。
そうして考え続ける力を手に入れるのです。
この考え続ける力もこの先、人生を生き抜くうえで必要な力のひとつです。
試験の点数が取れなかったとき、「どうしてこんなに点数が低かったのだろう」と解析し、「どうすれば高い点数を取れるようになるだろう」と考え、単純に「勉強する」という目標を立てるのではなく「最善を尽くすためにはどうすればよいのか?」を考えられる人になります。
授業の流れ
では、具体的にどのような授業の流れになっているのかをお伝えします。
ひとつひとつ解説していきましょう。
Step1 目標設定(フィードフォワードトレーニング)
まずは今日の目標を設定します。
取り組んでいる課題によってはボリュームが大きくなると1つも完了できないこともあります。その際には、フェーズを切って目標設定を促します。
例えば、「条件ブロックを使ってオリジナル作品を作ろう!」という課題の場合は以下の手順を踏みます。
- 動作を考える
- 仕様を書き出す
- フローチャートを書き、プログラムのイメージを意識する
- プログラムの作成
- テスト
- 不具合の修正
このように1つの課題でいくつものフェースがあることがわかります。そのうちの「今日は3をやる」や、「3の中でも〇〇の動きのフローチャートを書く」など、フェーズを小さく小さく区切って目標を設定します。
つまり、「どんなプロセスがあるのか?」を意識させ、「自分がこの時間にできることは何か?」を考える時間です。
また、授業には、プログラミング以外にも「タイピング」「プレゼンテーション」の時間を設けています。
それらも「ランクCを目指す」「ミス0を目指す」や、「大きな声で発表する」「質問を1回はする」など、具体的な内容を話し合いながら決めてもらいます。
Step2 プログラミング
計画を立てたら、実際にプログラミングを行っていきます。
カリキュラムに沿ったプログラミングの課題に取り組みますが、ロジカ式ではテキストを丸写しにさせることは絶対にいたしません。
昨今プログラミングスクールは乱立していますが、テキストを丸写し⇒動いたら終わり。というところが本当に多く存在しています。
しかしテキストの丸写しは全く意味がないんです。
先ほどから述べているように「プログラミングを学ぶのは考える力をつける」ことにあります。
いくら高尚なプログラミング言語を丸写ししたところで、子どもは何も学びません。そこにあるのはただの作業です。
プログラミングはひとつひとつ自分の頭で考え、脳みそに汗をかいてこそ「プログラミングを身につけた」と言えます。
プログラミング言語などは、ある程度慣れてくればいくらでも学べます。
本当に大切なのは「どんな動きをさせるのか?」「ここに書いてあることをどのように実現するのか?」という
【ちから・能力】を育むことです。
基本のステップをすっ飛ばしてプログラミング言語などを学んでもモノにはなりません。なぜなら「自分で考えていないから」です。
ロジカ式阿波座校ではプログラミングをどう構成すれば良いのか?という「アルゴリズム」をしっかりと身につけます。
このちからを身につけるには時間はかかりますが、一度覚えてしまえば一生忘れません。そして、どんなものにも応用が利くちからになります。
Step3 プレゼンテーション練習
プログラミングはコミュニケーションがとれなくても大丈夫。と思われている節がありますが、これは大きな誤りです。
プログラミングにこそ、コミュニケーションが大切です。
「どんな動きをさせたいのか?を読み解くちから」「どんな質問をすればよいのか?の伝えるちから」が必要です。
そのため、当校ではプレゼンテーションの時間を設けています。
生徒や講師たちの前に立ち、与えられたテーマを発表する構成に従って大きな声で伝えるちからを育みます。
日本ではなかなかプレゼンテーションの機会は与えられません。そのため大人になっても人前で話をするのは苦手。という方がとても多いですよね。
人前で話をするということは「慣れ」によるところが大きいです。人の目は身がすくむほど本当に恐ろしいと最初は感じます。ですが、今までたくさんの生徒さんを見てきましたが、誰一人としていつまでも「発表できない」生徒はいませんでした。
最初は全員モジモジします。そりゃぁ大人だった怖いです。子どもならなおさらでしょう。
ですが、10回も通う頃にはアドリブを入れたり、質問に上手に回答することができるようになるのです。
「自分の意見をしっかりと伝えることができる」というちからも今後を生きていくうえで必要です。
当校の生徒さんや保護者様からは「学校の発表で上手だって褒められた!」という声が本当に大きいです。
Step4 タイピング練習
今後、パソコンを扱っていくうえでタイピングの技術は必須です。
もちろん、タブレット端末が増加していくとは思いますが、まだまだ主流とは程遠いでしょう。
タイピングスキルを身につけると、タブレットでの入力よりも素早く行うことができます。
今後の学生生活の上でも、社会にでてからもタイピングが上手であることが「ストレスなく」パソコンを使う上で必須の条件です。
残念ながらタイピングは一朝一夕では身につきません。
少しずつ繰り返し繰り返し練習することで身体に染み込ませていきます。自転車と同じですね。
毎回繰り返し練習することで気が付いたら無意識でタイピングができている。この状態になるまで毎回練習します。
タイピングはパッと上手になることがないので、ストレス度は高いですが、少しずつスコアは良くなっていくんです。それを認識してもらうために紙にスコアを書きためていきます。
振り返ると「あれ?スコア伸びてる」と自己承認を積み重ねそれが自信につながります。
Step5 目標の振り返り(フィードフォワードトレーニング)
最後に目標の振り返りを行い、「達成できた」「達成できなかった」を確認してもらいます。
この時「達成できなかった」場合は、「何が原因なのか?」を一緒に分析します。
原因の分析ができたら、次回はどのように目標を設定したら良いかを話し合います。
こうすることで目標をただ立てるのではなく、「目的に向かった目標」を立てることができるようになるのです。
また、達成できたことは子どもに自信を与えます。
こうした小さな自信を積み重ねることで確固たる自己承認を育みます。
ロジカ式阿波座校のカリキュラム
ここでは、実際にどのようなことを学ぶのか。について解説していきます。
基礎コース
基礎コースでは、以下の順で各構文やアルゴリズムを学習します。
ForやIFと記載していますが、実際にはブロックプログラミングを用いて学習します。
DeNAのプログラミングゼミという無料のアプリを学習に使用します。
Scratchとよく似ていますが、アプリの中にも教材が入っているところが大きな違いです。
ロジカ式では、さらにたくさんの問題を用意して「しっかりと考えるちからを養う」ことにフォーカスしています。
この基礎コースでプログラミングの基礎の基礎をしっかりと身につけていただきます。プログラミング言語を扱わないので、物足りない。と思う方もいらっしゃいます。
しかし、ここでしっかりとしたプログラミング的な考え方、すなわち「論理的思考」を身につけることで、後に学習するプログラミング言語で絶対に躓きません。
今までの考え方とは全く異なる思考回路を手に入れるには少し時間が必要です。じっくりとたくさんの練習問題に取り組みながら確実な論理思考を手に入れていきましょう。
プログラミングが難しい理由のほとんどが「論理的な思考」ができないからだと私たちは考えています。
この動作をどのようにすればよいのか?を考える力を養わなければプログラムは組めません。時間はかかりますが、しっかりとした基礎を身につければ、プログラミング言語は易々と扱えるようになります。
HTML+CSS+JavaScript
ここでは、HTML+CSSとJavaScriptの基礎を学びます。
Webアプリケーションを製作するときに必要なスキルがHTMLというマークアップ言語の学習です。
これはプログラミング言語とは少し異なります。
HTMLは静的なWebサイトを作成するマークアップ言語です。
しかし、今後Webアプリケーションを学んでいく際に必ず必要になりますので、基礎コースの次に学習していただきます。
HTMLを装飾するCSSもここで一緒に学びます。
HTML+CSSの基礎を学んだ後に、JavaScriptで静的なWebサイトに動きを与えます。
JavaScriptはブラウザ上で動作するプログラミング言語です。最近ではサーバーサイドでも動作するようになったり、モバイルアプリケーションの開発にも採用されています。
上級コース
上級コースは各種プログラミング言語やプログラミングに必要な技術のコースをご用意しています。
ここではウェブアプリケーションをマスターするためののロードマップを示します。
①プログラムの制御と構文を学ぶ
前述している基礎コースにあたります。
②HTML+CSS(JavaScript)を学ぶ
HTML+CSSコースです。
③ローカルアプリケーションを作る
①②と修了したら、次にローカルアプリケーションを作成します。
プログラミング言語はC#を使用します。
コンソールアプリで①の基礎コースで学んだ構文や制御・アルゴリズムをプログラミング言語と紐づけるための練習問題100問に取り組みます。
その後WindowsFormを使用したアプリケーションを作成していきます。
Windowsアプリを作成しながら、継承やクラス、インスタンス・オブジェクト、メンバ変数とプロパティ、変数の型など、ブロックプログラミングでは出てこなかった部分の学習を行います。また、ブロックプログラミングで練習したメソッドや変数、連想配列などもここでもう少し深く学んでいきます。
Windowsアプリでは具体的に以下のようなアプリを作成していきます。
- 名前を入力したら表示してくれるアプリ
- 四則演算電卓
- キッチンタイマー
これらのアプリを作る際にはきちんと「設計書」も作成していただきます。
当校では、ただ動けばいい。ではなく、しっかりとした技術と論理的思考を身につけてもらうために本当に大切なものを学んでいただきます。
④Webの仕組みを学ぶ(Web、HTTP、Webサーバー)
このコースでは、WebやHTTPの基礎とWebサーバーについて学習します。
いずれも基礎を学ぶだけではありますが、この知識があるのとないのではWebアプリケーションの開発に大きな差が出ます。
基礎ですので、それほど大きなボリュームではありませんが、簡単な情報学の基礎の基礎に触れていただければと思います。
⑤データベースの基礎を学ぶ
データベースはアプリケーションが扱うデータを保管する仕組みです。
現在はRDB(リレーショナルデータベース)が主流ですが、最近ではKVS(キーバリューストア)のデータベースを利用することもあります。
どちらの仕組みも簡単に学習します。
またアクセスの仕方やRDBのクエリも学んでいただきます。
ここでは、OracleMasterのブロンズ程度の知識を学習します。
⑥Webアプリケーションを作る
①~⑤を学んでようやくWebアプリケーションの作成を行います。
ここでは、ASP.NET(C#)を用います。
①~⑤で学んだ知識をフル活用してオリジナルな「TODOアプリ」を製作します。
また、MVCモデルやDI、デザインパターンのいくつかについても学んでいただきます。
⑦WebAPI(Webサービス)を作る
最後に、WebAPIの作成を行います。
このコースは必須ではありませんので、希望すれば受講可能です。
⑥で作成したTODOアプリをWebAPI利用版に変更していきます。
また、モバイルアプリケーションコースを受講した方は作成したモバイルアプリケーションからWebAPIへ接続するように改修していきます。
モバイルアプリケーションコース
モバイルアプリケーションコースではFlutterを使用してアプリケーションを作成していきます。
プラグインやWebAPI、データベースを使用したアプリケーションをいくつか製作しながら、モバイルアプリケーションのプログラミングを学びましょう。
Webアプリケーションと同様にオリジナルな「TODOアプリ」を作成します。
ロジカ式阿波座校の特長 10選
私たち【ロジカ式阿波座校】の特長を10あげました。
- システム開発会社が運営
- 豊富な練習問題
- しっかりとアルゴリズムを学べる
- 各地の公立小学校で正式採用されたカリキュラム
- プログラミングだけではない学習内容
- 個々に進んでいける少人数制学習方式
- オンラインでの学習も選択可
- とにかく楽しく学べる
- プログラミングコンテストへのサポート
- 役立つ本物の技術を身につける
ひとつずつ解説していきますね。
1.システム開発会社が運営
プログラミングを扱うシステム開発会社が運営しているので、正しい知識としっかりとしたカリキュラムで学習を進めます。
また、動かない、エラーになる等も生徒が自分で答えを導き出せるよう、ヒントを出しながら一緒に考えていきます。
丸写しではない、本物のプログラミング技術を身につけることが可能です。
また、システム開発会社が運営しているからこそ、情報学の基礎も教えることができます。
プログラミングは「考えたことをソースに書き起こし、動くアプリケーションを作る」ことができて初めて意味を成します。何度も言いますが、「テキストの丸写し」にはなんの意味もありません。
2.豊富な練習問題
タイピングは自転車のようなものだ。と前述しましたが、実は論理的思考も同じです。
何度も何度も繰り返し考えることで、論理的に考えることを身につけるのです。
小さな練習問題を積み重ねながら、たまには少し大きなチャレンジ問題に取り組む。そうして何度も繰り返していくうちに、論理的思考が身についていくのです。
そのためには豊富な練習問題が必要です。
私たちはエンジニア集団だからこそできる、オリジナルな練習問題をたくさんご用意しています。
3.しっかりとアルゴリズムを学べる
ロジカ式は,単なるプログラミング教室で終わることがありません。基礎コースの教材でアルゴリズムをしっかりと学んだ後は,これまでの学習で得た知識を活かしながら,大学入試や就職にも必ず役立つJavaなどの本格的なプログラミング言語の学習へと移行することができます。
最高のプログラミング教育をお子様に。
ただの習い事で終わらせない、能力をきちんと身につけられるカリキュラムをご用意しています。
基礎をしっかりと学んで、スムーズにプログラミング言語への移行が可能です。
4.各地の公立小学校で正式採用
基礎コースのロジカ式カリキュラムは各地の公立小学校で正式に採用されています。
大阪府池田市の公立小学校は2020年春より、プログラミング授業にロジカ式プログラミング教材を正式に採用いたしました。
5.プログラミングだけではない学習内容
当校では、プログラミング技術だけではなく、タイピング、プレゼンテーション、目標設定を取り入れることで、より多角的にプログラミング技術を高めるようアプローチしています。
6.個々に進んでいける少人数制学習方式
ロジカ式阿波座校では、個々の生徒がそれぞれのスキルに見合った進め方でカリキュラムを学習してきます。
この方式を取り入れることで集団授業では得られないしっかりとしたフィードバックができ、生徒の習熟度も飛躍的に上がります。
また、少人数制を取り入れることで、1時間わからないまま座っていた。などということがないよう隅々まで目を配ることができます。
だからこそしっかりとプログラミングを身につけることができるのです。
7.オンラインでの学習も選択可
ロジカ式阿波座校(大阪市)では、対面授業・オンライン授業を選択できます。
持込のパソコンであれば、今日は対面、来週はオンラインというように切り替えも自由です。(要事前連絡)
この方式によりさらに受講が楽になりました。
オンライン授業を希望される方には最初にZoomでの講習とテスト授業を行いますので、当日に「つながらない」「使い方がわからない」などのトラブルが激減します。
オンライン授業は小学1年生から受講可能です。
8.とにかく楽しく学べる
プログラミング(情報学・コンピュータサイエンス)は算数や数学に親和性が高い学問です。
そのため、「算数が苦手」という子どもはある程度まで行くと「これは算数に似ていて嫌だ」と思うことも少なくありません。
ロジカ式阿波座校(大阪市)では、無理強いはいたしません。また、学校の授業で習っていない部分については、さりげなくフォローをいれてプログラミングに支障が無いように伝えます。
まだ習っていないものがある場合には一旦飛ばして、その年齢に達した時に戻って履修する。など、柔軟な対応を取っております。
この対応を行うことで、「少し難しい算数」にもチャレンジできるようになったり、「算数は嫌いだったけど少しずつ好きになってきたよ」と報告してくれる生徒もたくさんいます。
プログラミングは数学だけの学問だと思われがちですが、実は高い読解力も必要とします。そのため、国語の読むちから、文章を理解するちからを伸ばすことも可能です。
無理強いをせずに「楽しい!」と思いながら学習できるからこそ、長く続きしっかりとした技術を身につけられるのです。
9.プログラミングコンテストへのサポート
2021年、小学生のためのプログラミングコンテストに、対応言語として「プロゼミ」が追加されました。
当校から出場した生徒が、なんと3次予選まで残りました。
3次予選突破(200人)/3,122件中
残念ながら今回は4次予選突破とはなりませんでしたが、生徒にとってもとても楽しい思い出になったようです。
しっかりとした技術とサポートがあったからこそのこの順位でした。
全国大会では敗れましたが、同時エントリーの地区大会では「地区大会市長特別賞」を受賞しました!!
また、全国のロジカ式コンテストも今年から始まりました。当校より数名チャレンジし、なんと、ロジカ賞を受賞しました!!
こういったコンテストにチャレンジすることが大きな励みとなり、ひいてはプログラミングへの意欲の向上につながります。
私たちロジカ式阿波座校(大阪市)では、全力で頑張る生徒を応援していきます。
10.役立つ本物の技術を身につける
しっかりとした基礎でアルゴリズムを学び、それをベースとして確実な技術を学習することで、将来に役立つ本物の技術を身につけることができます。
テキストを丸写しにする方が運営側としてははるかに楽です。アルバイトを雇って回答を渡しておけば教室は回ります。
しかし、それで本当に技術が身につくでしょうか?
最近「テキストを丸写ししていて、エラーが起きても誰も解消してくれない」という相談を良くされるようになりました。
習い事として、「なんとなくプログラミングをしている気分に浸る」ことが目的ならそれもアリでしょう。
ですが、本当にそれで良いのでしょうか?プログラミング(情報学)の真理を伝えられない講師の元で学習しても残念ながら技術は身につきません。
楽しみながら、基礎がきちんとした、本物の技術は私たちロジカ式阿波座校(大阪市)で学べます。
ここまでお読みいただいた方は薄々気づいているかもしれませんが、本当にしっかり学んでいただきたいんです。ただその想いだけで私たちはプログラミング教室を運営しています。
しっかり学んでいただくためには楽しくなくてはいけない。それが私たちのモットーです。
助成金が使える
私たちロジカ式阿波座校(大阪)は、大阪市塾代助成事業の認定事業者です。
最後に
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございます。
私たち技術者講師たちの「本物を伝えたい」という想いを汲み取っていただけたでしょうか?
もし、気になるなぁ~と思ったら、ぜひ一度無料の体験教室にお越しください。
ロジカ式阿波座校(大阪)の体験教室を予約する
皆さんと楽しく学べることを心待ちにしております。